ネットショップ運営初心者必見!baseの手数料って高い?安い?

2021年12月28日(公開日:2021年12月28日)

無料で自分のネットショップを作成できると人気の高いbase。
4年連続ネットショップ開設実績No.1とショップ運営する方に選ばれているサービスです。
初期費用や固定費が無料なのでショップ運営が初めての方でも参入のしやすいことが選ばれる理由のひとつでしょう。

しかし、気になるのは商品が売れたときに必要な手数料。
「手数料はいくらかかるの?」「他のサービスに比べて高いの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。


今回は、baseでネットショップを運営したときにかかる手数料や特徴、他社との比較や計算方法など手数料のシステムについて詳しくお伝えします。
baseの利用を検討している人はぜひ参考にしてください。

分かりにくい?baseの手数料

baseは「無料でネットショップが開設できる」がウリのネットショップ作成サービスのひとつ。
なんとショップ開設数160万ショップ突破と、baseで夢を実現させているオーナーがたくさんいらっしゃいます。
高いお金も特別な技術も必要なく、たった30秒でネットショップオーナーになれるbaseに必要な費用は、手数料。

baseでは、
・購入が成立した際のbaseかんたん決済手数料やサービス利用料
・振込申請を行う際の振込手数料・事務手数料
が必要になります。
では、いったい手数料はいくらかかるのかみてみましょう。

手数料のシステム・特徴

baseで商品が購入された際にかかる手数料は以下の2種類です。
合わせて特徴についても説明させていただきます。

・baseかんたん決済手数料
商品が購入され、ユーザーによってbaseで定められた決済方法で料金が支払われたときにかかる手数料です。
商品が購入されるたびに必要になります。
1回の注文総合計(送料込)に対して、各注文ごとに3.6%+40円の手数料

・サービス利用料
baseを利用した際にかかる手数料で、販売した合計金額に対して計上され集客プロモーションやサポート、ショップ運営などに使用されています。
1回の注文総合計(送料込)に対して、各注文ごとに3%の手数料

両者とも送料込みの合計金額に対して必要になる手数料で、商品が購入されたら上記2種類の手数料が必要になります。
なおbaseかんたん決済は以下のサービスが利用できます。
コンビニ(Pay-easy)決済
銀行振込決済
クレジットカード決済
後払い決済
キャリア決済
PayPal(ペイパル)決済
Amazon Pay

手数料と売上はいくら?計算方法具体例

「各注文ごとに3.6%+40円、各注文ごとに3%」といっても結局いくらかかるのか分かりにくいですよね。
では具体的な数字から計算方法と例をみていきましょう。

【1回の注文の売上金額(送料込)1000円の場合】
・baseかんたん決済手数料
1000円 × 3.6% + 40円 = 76円

・サービス利用料
1000円 × 3% = 30円

・利益(振込申請できる金額)
1000円 −(76円+30円)= 894円

【1回の注文の売上金額(送料込)3500円の場合】
・BASE簡単決済手数料
3500円 × 3.6% + 40円 = 166円

・サービス利用料
3500円 × 3% = 105円

・利益(振込申請できる金額)
3500円 −(166円+105円)=3229円

【1回の注文の売上金額(送料込)9500円の場合】
・baseかんたん決済手数料
9500円 × 3.6% + 40円 = 382円

・サービス利用料
9500円 × 3% = 285円

・利益(振込申請できる金額)
9500円 −(382円+285円)=8833円

ここでひとつ、注意があります。
振込申請する際に必要となる手数料についてです。
売上金を引き出す際に振込手数料と事務手数料が必要になります。

振込手数料…一律250円

事務手数料
・振込申請額が2万円未満の場合→500円
・振込申請額が2万円以上の場合→0円

よって、振込申請する金額が2万円以下の場合は以下の手数料が発生します。
振込手数料250円+事務手数料は500円=750円

できるだけ振込にかかるコストを抑えるために、売上金額が2万円以上になってから振込申請するようにしましょう。

baseは安い?高い?他社との比較

ネットで商品を販売するサービスには、base以外にも様々ありますがどこを利用すれば一番お得か気になりますよね。
ASP型ネットショップサービスであるbaseと他社とを比較してみました。

STORES(スタンダードプラン)
https://stores.jp/

MakeShop(プレミアムプラン)
https://www.makeshop.jp/

カラーミーショップ
https://shop-pro.jp/

Shopify
https://www.shopify.jp/

【base】

初期費用 0円
月額費用 0円
システム利用料 3%
決済手数料 3.3%+40円

【カラーミーショップ】

初期費用 3000円
月額費用 834円~7223円
システム利用料 なし
決済手数料 決済方法による

【STORES】

初期費用 0円
月額費用 2178円
システム利用料 なし
決済手数料 5%~3.6%

【MakeShop】

初期費用 11000円
月額費用 11000円
システム利用料 なし
決済手数料 決済方法による

【Shopify】

初期費用 0円
月額費用 $29(米ドル)~$299(米ドル)
システム利用料 なし
決済手数料 決済方法による

それぞれ必要な費用について比較してみました。
baseは初期費用なくネットショップをオープンすることができるため、はじめにコストを抑えたい方にとってはお得に利用できるサービスといえるでしょう。

しかし、baseは商品が購入された際にかかる手数料があるため低価格の商品だと手数料は割高になります。
例えば、送料込600円の商品の場合。

・baseかんたん決済手数料
600円 × 3.6% + 40円 =62円

・サービス利用料
600円 × 3% = 18円

・利益(振込申請できる金額)
600円 −(62円+18円)=520円

そして2万円以下の場合は振込手数料と事務手数料で750円かかりますので、売上金が2万円になるまで待たなければ損ですね。


安すぎる商品だけを販売する場合には、baseの手数料は高いと感じるでしょう。

とはいってもネットショップの駆け出しでは売れるかどうか分からない不安を抱えています。
初期費用や固定費用を投資して赤字になってしまうリスクがあるよりは、無料で始められるbaseは安心のサービスといえるでしょう。

結局baseってお得なの?

手数料がかかるのは…とネットショップ運営に二の足を踏んでいる方もいるかと思いますが、baseは

・月額費用・初期費用無料
・赤字のリスクが低い
・無料テンプレートが豊富
・手軽にネットショップ運営が可能
・ECサイト初心者の方にもおすすめ

とメリットが多いサービスです。

独自のネットショップを運営したい方にとっては少し物足りないかもしれませんが、ネットショップの運営を検討されている方には始めやすいのではないでしょうか。

ただし、baseはあくまでも商品の販売ツールのひとつです。
そのため、お客様の呼び込み・集客についてはSNSや広告などを活用しご自身で行う必要があります。

「せっかくネットショップをオープンしたのに、全然お客さんが来ない」
「アクセス数が少なくて商品が売れない」

といった悩みを抱えているショップオーナーさんもたくさんいらっしゃいます。
ネットショップの利益を出し安定して運営するためには、集客が重要です。

発信力に自信のない方や集客アップを目指している方は、WEB集客支援サービスのご利用を検討されてみてください。

【まとめ】ネットショップ初心者におすすめのbase

いかがでしたでしょうか?
baseでネットショップを運営したときにかかる手数料や特徴、他社との比較や計算方法など手数料のシステムについて説明しました。

料金体系はシンプルで分かりやすく必要な手数料は以下だけ。
・baseかんたん決済手数料(3.6% + 40円)
・サービス利用料(3%)
・振込手数料250円
・事務手数料
・振込申請額が2万円未満の場合500円

よりオリジナリティあるネットショップ運営や自由度の高いサイトなどを構築したい場合や手数料について詳しく知りたい場合は、コンサルタントに相談することをおすすめします。

サイト構築やマーケティングのプロが長年培ったノウハウをもとに、オンラインストアの運営をサポートします。
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